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理系職 キャリアストーリー

東京ガスで活躍する3名の理系職社員のキャリアを時系列で辿り、社員それぞれの重要なターニングポイントとなった業務やプロジェクト、プライベートのことなど、多様性を活かして自分らしく働くチャレンジとやりがいをご紹介します。

PERSON 01/03

東京ガスエンジニアリグソリューションズ (株)
海外エンジニアリング部

永井 一聡 2002年入社 ( 工学系研究科応用化学専攻 )

LNG受入基地のエンジニアとして第一線で活躍
東京ガスのグループ会社である東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社に出向し、海外(現在は東南アジア)におけるLNG受入基地の建設に向けた事業可能性評価業務や基本設計業務、及び実際の建設段階における管理・監督業務に携わっています。現在はタイで2基地目となるLNG基地建設に向けた設計・プロジェクト管理業務と、バングラデシュ初の陸上LNG基地建設の事業可能性評価を進めています。いずれの業務も、東京ガス(株)本体のLNG基地に在籍していた際の操業の現場での経験・知見が礎となっており、LNG受入基地のエンジニアとして海外のお客様に信頼されていると感じています。

CAREER STORY

2002年

入社後、根岸LNG基地に配属され5年間その操業の現場で業務に携わる。
その後、2年間袖ケ浦基地を経て、本社生産管理Gで3年間、東京ガスのLNG基地全体の操業管理やLNG船の受入オペレーション管理に携わる。主にLNGを調達する原料部と実際の受入現場であるLNG基地の間に立ち、新しいLNG船の受入に関する方針決定や調整を行う。

2008年

上海におけるピークシェービング用LNG基地の建設に技術サポートとして約3か月参加。

現地では足裏マッサージにハマり、週3~4回は通う。

2013年

3年間、経済産業省の外郭団体であるJOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)に出向し、石油及び天然ガス(LNG含む)上流業界の世界的な動向を調査・分析する業務にも携わる。

2016年

東京ガスエンジニアリングソリューションズに出向し、現在の業務を行う。

現在

2016~2017年にかけてタイのLNG基地建設に参画し、約半年間タイに滞在して生活を送る。現在はタイで2基地目となるLNG基地建設に向けた設計・プロジェクト管理業務と、バングラデシュ初の陸上LNG基地建設の事業可能性評価を進める。

写真

プライベートでは、学生時代もやっていた野球を社会人になっても続けています。クラブチームに所属していますが、体力の衰えを感じはじめている今日この頃…。

MESSAGE TO STUDENTS

自分が設計したLNG基地が建設され操業されること、また、それが各国のエネルギー問題の解決と経済発展にもつながっていくということは、非常に大きなやりがいと達成感を得ることができます。
東京ガスには自らが運転管理するLNG基地があり、またその操業に関する40年以上の経験があるので、LNG基地を新たに建設する基地オーナー様に対しても、長期的なユーザー目線に立った設計や技術サポートを行っていくことができます。
東京ガスの社内でも「LNG」の実物を扱うのは、基本的にLNG基地を保有する生産本部のみです。そのため是非生産本部に興味を持ってみてください!興味を持ち、社内のLNG基地でLNGのスペシャリストという実力と専門性を身につければ、その後は国内・海外問わずいくらでも活躍の場を広げることができると思います。

PERSON 01/03

導管ネットワーク本部
導管企画部 導管技術グループ 技術チーム

半田 さつき 2009年入社 ( 創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻 )

技術系女性社員の活躍フィールド拡大に貢献
導管ネットワーク本部に在籍する技術系社員育成を担当しており、近年は現場業務に従事する技術系女性社員のキャリア支援に力を入れています。導管の維持管理に関わる職場は、長らく男性職場であったため、少数派である技術系女性は、困ったことを訴えにくいといった声がありました。そこで、女性同士の情報交換会を開催し、改善要望を集約して社内外の関係者に働きかけました。夜勤に必要な女性専用のシャワーや仮眠施設を整備し、特に小柄な女性のために、作業服に小さいサイズを新たに展開しました。また、鉄製の重たい工具の軽量化を実現したところ、男性社員からも扱いやすいと評判になり、女性の声が男性の働きやすさにもつながると気づいた時は嬉しかったです。
3年間に及ぶ取り組みの結果、多くの課題を解決することができました。今では、女性活躍支援に取り組みたいと考えている他の本部から、取り組み事例の紹介を依頼されるほどになりました。現場業務でも活躍したいと思う女性が増えるように、これからも取り組みを続けていきたいです。

CAREER STORY

2009年

入社、北部導管ネットワークセンター 設計・道調グループに配属。
道路に埋設するガス導管の配管設計と工事の発注、道路管理者との折衝業務を担当。

2011年

防災・供給部 防災・供給グループへ異動。
地震時に全社員の安否確認と情報配信するためのメールシステムの設計や、東京ガスの地震防災対策を社外に発信するためのパンフレット作成を担当。災害時に備えて、夜間・休日会社に待機する宿直業務に女性で初めて入る。東日本大震災の余震が多かった頃は、深夜でも供給指令センターに駆け付け、情報収集にあたる。

2012年

2012年に結婚。

2015年

導管企画部 導管技術グループ(現職)へ異動。

2016年

12月に出産し、産休・育休の後7月に復職する。  

現在

現在 導管企画部 導管技術グループへ復職。
復職後は、2017年度からスタートした在宅勤務制度を活用し、効率的な働き方をより意識するように。仕事と育児の両立には、上司とのコミュニケーションや家族の協力が欠かせず、同じく育児期にある職場の同僚は、良き相談相手。

写真

プライベートでは、子どもが1歳になるまでに、一緒に3回旅行に行きました。百聞は一見に如かず。子どもには様々な自然や文化に触れて、感受性豊かな人間に育ってほしいと思っています。
写真は雪の大谷(富山県)を訪れた時のもの。

MESSAGE TO STUDENTS

就職活動では多くの企業に出会うチャンスがあり、自分のやりたいことや将来像に悩むことがあるかもしれません。そんな時は、ぜひその会社で働く社員に会いに行ってみてください。私が就職活動した当時、説明会やセミナーで活き活きと仕事や職場の話をする社員が最も印象的だったのが東京ガスでした。また、在宅勤務等のテレワークも導入され、多様な働き方を支援する制度が整っていることも、東京ガスの魅力だと思います。

PERSON 01/03

東京ガスアメリカ社
上流事業部

長井 望 2003年入社 ( 理工学研究科、開放環境科学専攻 )

アメリカ・ヒューストンにて上流事業に従事
2015年から現在まで、米国テキサス州ヒューストンに駐在しています。
これまでシェールガス事業の新規投資案件の開発、事業性評価、買収交渉などを担当してきました。
2017年からはシェールガス事業の知見の獲得、事業価値向上に向けた課題の抽出などを目的に、当社が株式を取得したキャッスルトンリソーシズ社(CR社)に出向しています。CR社の現場オフィスがあるテキサス州カーセッジに滞在し、日々の操業に関する理解を深めることが出来ました。現在はCR社の本社に拠点を移し、シェールガス事業に関する分析業務を進めながら知見を蓄積しています。

CAREER STORY

2003年

R&D本部、商品開発部配属 家庭用超音波式ガスメーターの開発に従事。
個別の技術開発だけでなく開発テーマのプロジェクト管理も経験。また米国や中国の国際学会で成果発表する。

2010年

海外大学院にMBA留学

留学中の夏休みには米国企業でインターンを経験。

2012年

海外事業部企画Gに異動。 当社グループ海外事業の戦略企画を担当。
企画業務を通じてより高い視点、広い視野を持つことの重要性を学ぶ。

2014年

海外事業部上流事業Gに異動 新規投資案件開発を担当。

2015年

米国テキサス州に赴任 継続して米国シェールガス事業の案件開発を担当。
この期間シェールガス事業2案件に参画。

現在

米国上流事業会社に出向 知見獲得と事業価値向上に向けた取り組みに従事。
事業に関する知識のみならず、米国式の経営管理や競争意識といった観点でも学びが多い日々を過ごす。

写真

MESSAGE TO STUDENTS

クリーンなエネルギーの供給を通じて社会に貢献すること、日本だけでなく世界を舞台にした仕事ができることにやりがいを感じています。就職活動は様々な会社の社員に直接会って話ができる貴重な機会だと思います。ぜひ多くの方と話をして、視野を広げてください。社会的使命に共感でき自分も大きく成長できる、そんな就職先を見つけていただけたらと思います。頑張ってください。