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自分のアイデアで世の中を変えていける手応えが嬉しい 自分のアイデアで世の中を変えていける手応えが嬉しい

多久 俊平

基盤技術部
エネルギーシステム研究所
燃料電池基盤チーム

2009年入社
※取材当時

入社後のキャリア 入社後のキャリア

入社から約4年間エネファームの次世代機の商品開発を経験。その後研究所に異動し、現在は将来を見据えて、従来の燃料電池システムに「燃料再生」という新しい技術を組み合わせた、超高効率SOFC(固体酸化物形燃料電池)システムの研究開発に取り組む。

CareerTopics CareerTopics

入社3年目、エネファームの商品開発の主担当者に。これまでにない耐久性保証を取得するために知恵を絞る。現在は、研究所異動3年目、自ら発信した研究テーマが業務の9割を占める。1,2年目で知識を含め下地を作り、3年目くらいからやりたい事を思う存分、というサイクルをつくってきた。

オフタイムの過ごし方 オフタイムの過ごし方

二児の父親で、休日は家族との時間を大切に過ごす。持ち前の好奇心と行動力から、子ども以上に遊びに熱中してしまうこともしばしばで、「子どもみたいな人」というのが奥様の評。

自らのアイデアでエネルギー問題の解決に挑む

小学校一年生の時に書いた将来の夢は、「何でも作れる王になる」。当時から研究開発志向だったのかもしれませんね。昔から、アイデアを出すのは大好きでした。心がけているのは、日々湧き出てくる課題、興味を持った新しい技術や事業を、忘れないようにきちんと記録しておくこと。そしてアイデアを出すだけでなく、それを実現するためにどうすればいいかを考え、実行すること。特許の出願件数も、社内では断トツに多いと思います。職場風土としても常に新しい提案を求められていると感じますし、上長も基本的に私たちの提案を受け入れ、自由にやらせてくれるので、非常にやりがいを持って取り組めています。エネルギーにかかわる問題って、特に資源に乏しい日本にとってはすごく影響が大きいと思います。ですからこの恵まれた環境の下、自分のアイデアによる新しい技術の開発でそうした問題の解決に貢献していくことが、私のこれからの目標です。

世界最高効率の発電システムを研究開発

私たちは現在、従来の燃料電池システムに「燃料再生」という新しい技術を組み合わせて、最新鋭の大型火力発電所を凌駕する、超高効率な業務用発電システムの開発に取り組んでいます。着手1年目にして、原理実証機ではありますが世界最高クラスの発電効率を出すことに成功。ただ、商品化に向けて課題は山積みですから、私自身は今、そうした課題解決に向けて自分自身でアイデアを出し、いくつかの研究テーマを立ち上げて急ピッチで取り組みを進めています。「業務用発電システム」とは、店舗や小さなオフィスビルなどで使われる規模の機器。ユーザーの身近で発電するので熱も有効利用できますし、災害に強いエネルギーシステムの構築にも寄与します。さらに自然エネルギーの補完役としても期待できるなど、小規模でも効率が高いという特徴以外にも、多くのメリットがあります。その研究開発に主体的にかかわることで、「自分のアイデアで世の中を変えていける」という手応えを、今しっかりと感じています。