都市のエネルギー形成と安定性に寄与するガスシステム営業というフィールドで自分の強みを確立する

文理系職 営業-業務・産業用
JOB:職種・仕事を知る
TOP > JOB:職種・仕事を知る > 門脇 僚平
都市エネルギー事業部法人営業第一グループ 門脇 僚平 2008年入社 法学部政治学科
人々の生活を根底から支えるインフラ業界を中心に、エネルギー企業や鉄道会社などで就職活動し、東京ガスに入社。入社時から現在まで、都市エネルギー事業部に所属。法人営業第二グループを5年間経験した後に、2013年からは法人営業第一グループに異動。

キャリア

2008年 都市エネルギー事業部 法人営業第二グループ 2013年 都市エネルギー事業部 法人営業第一グループ

5年先、10年先の、
都市形成に関われる醍醐味

東京ガスの営業は、ガスを使用する建物のカテゴリーによって、「家庭用分野」「産業用分野」「業務用分野」の3つの分野に大きく分かれています。私が所属する都市エネルギー事業部は業務用分野となり、法人営業第一グループがゼネコンや専門設備工事会社(サブコン)、設計事務所などのサブユーザー、他の営業グループがホテルや百貨店、商業施設、学校、病院など主にエンドユーザーを担当しています。各お客さまに、最適なガスシステムを提案するのが仕事です。新規案件では、当然ながら、サブユーザー担当もエンドユーザー担当も同じ案件を受け持ち、工事を受け持つ企業、ガスを直接使用する企業の両方に、両輪で営業を行っています。
サブユーザー向けの営業が必要なのは、エンドユーザーへの説得力が高いから。ガス会社からだけでなく、施工を請け負う第三者からの提案力は大きいものがあります。私は最初にエンドユーザーを担当していたので、エンドユーザーのニーズはある程度掴んでおり、そういった角度からのアプローチもできるのではと思っていました。しかし、第一グループの営業先は建設のプロたち。専門性の高い質問や指摘が多く、日々、勉強です。
現在の担当は、大手ゼネコンや設計事務所です。それだけに、一つの案件は数年がかりのものも。今仕込んでいるものは、実際の計画は2013年くらいから行われ、竣工はそこから数年先。竣工すればニュースにもなるような大きな案件に関われる醍醐味があります。

様々な関係者と連携し、
困難を乗り越えて結果を出す

仕事は、並行して数十本が動いており、その中で、コンペなどにおけるエネルギー関係の提案および提案書づくりや、予算の算出などを行っています。サブコン担当などとも協力して、関係部署や担当者、関係会社の調整も重要な仕事の一つです。エネルギー関係は、コストカットの対象になりやすい分野。予算的なメリットや防災における事業継続計画(BCP)提案など、多角的な魅力を提案することが必須です。予算の都合で一度は導入が見送られそうになった案件を巻き返せた時は、本当に嬉しかったです。
通常の営業業務とは異なりますが、業務用・産業用のエネルギーソリューション総合展「熱電プラザ」の企画は、印象深い経験でした。同イベントは2年に1回開催されており、2014年に、法人営業第一グループの取りまとめを任されました。グループとしてどのようなアピール方法があるかをゼロから考え、イベント当日に、ゼネコンやサブコン、建築事務所、デベロッパーなどの上層部の方々を、当社の上層部がアテンドするツアーを企画。これまでにない取り組みで、内外からご好評をいただきました。

エネルギーサービスを広める最前線で、
知見を広げながら突き詰めたい

同じ事業部でもお客さまが違うと業務内容も異なり、今の職場でまだまだ勉強することが山のようにあります。ガスをはじめとしたエネルギーを提供するだけでなく、エネルギーに関する課題を解決する「エネルギーサービス」も必要とされ始めている現在。これらのソリューションを含め、もうしばらくは同部署で知見を広げ、「自分の強みはこれだ」と思えるところまで突き詰めたいですね。
その後は、営業という軸はそのままに、これまで関わりの薄かった分野で働いてみたいです。ジョブローテーションによって他分野を経験することでより全体的な知識、感性を持つ営業パーソンを目指します。

あなたの仕事を一言で表すと…

都市のエネルギー形成に
関わる仕事
東京ガスは、エネルギー企業として、巨大プロジェクトやシンボリックな建造物などを扱うことが多い会社です。営業先は、都市形成の一翼を担う大手ゼネコンなど。ガスをメインとしたエネルギーソリューション営業を行うことは、都市エネルギーの形成およびその安定性に寄与できていると感じています。
私はもともと、営業職に就きたいと思っていました。営業は、相手が何を求めて、何を考えているかを知ることが大切です。そして、関係各者の要望を取りまとめる調整力が求められます。エンドユーザーのご満足を大前提に、サブユーザーが納得でき、かつ東京ガスの要望を通せるよう調整するところに、営業の醍醐味を感じています。

学生へのメッセージ

就職は、まさに人生の転換期。そして、これだけ多くの企業や先輩社員から話を聞けることは、今後、そう多くはないでしょう。それこそが、就職活動のよさだと思います。私は、OB訪問時に責任感・使命感を背負った先輩方の姿を見て、この方たちと一緒に働きたいと思い、入社しました。OB訪問や会社説明会など、「利用できるものは何でも利用しよう」という気構えで、やり残しがないよう全力で取り組んでください。
オフの日は、会社のアメフトチームを手伝ったり、趣味をして過ごしたりしています。仕事とは離れたところで出会う、ほかの職場の方たちとの交流も、自分を成長させてくれています。ちなみに右の写真は、ゴルフの練習中の一枚です。