知識と経験のすべてを注ぎ、産業界の未来を担う新エネルギーシステムをカタチに

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JOB:職種・仕事を知る
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産業エネルギー事業部 コージェネレーショングループ 石橋 悠 2006年入社 工学部 電気工学専攻
エネルギー関係の仕事がしたかったこと、東京ガスがガスだけではなく、電気に関してもさまざまな取り組みをしていること、そして、就職セミナーの際に熱く仕事の紹介をしていただいた社員の方の雰囲気などから、東京ガスなら一生懸命楽しく仕事ができると感じ、入社を決めました。

キャリア

2006年 エネルギーソリューション事業部 エンジニアリング推進グループ 2009年 産業エネルギー事業部 コージェネレーショングループ
2007年 ソリューション技術部 コージェネレーション技術グループ

エネルギーフロンティア企業である東京ガスで、
新時代のエネルギービジネスに挑戦

私は大学で基幹エネルギーとして重要な電気工学を専攻し、将来はエネルギー関係の仕事に就きたいと考えていました。そんなとき、就職セミナーで東京ガスが『エネルギーフロンティア』を掲げ、ガスのみならず電力に関しても多様な取り組みをはじめていることを知りました。当時は部分的に電力自由化が行われており、様々な「カタチ」で電力ビジネスに参画していた東京ガス。そんな東京ガスを舞台に、新時代のエネルギービジネスに参加してみたいと思ったのです。
現在、私は工場などで産業用途にガスをお使いいただいているお客さまへ営業活動を行っている営業担当者への技術支援(ユーティリティ設備全般)を行っています。東京ガスには、各地域の工場・事業所などを担当する営業部隊の拠点があります。日常的な営業活動は各拠点の営業担当者が行いますが、お客さまとの折衝状況に応じては、専門的な技術対応が必要になる場合があり、営業担当者のみでは難しくなる場面があります。私は東部・茨城拠点がカバーしている土浦、日立、鹿島など、主に茨城県のお客さまに対して、拠点の営業担当者と一丸となって工場・事業所のエネルギー営業、特にガスコージェネレーションシステムの普及を推進しています。当社が提案するガスコージェネレーションシステムは都市ガスを燃料に用いて、電気をつくりだすと同時に、発生する熱を冷房・暖房・給湯・蒸気などに有効利用するシステムです。クリーンな都市ガスを利用するので、環境性・省エネ性にも優れています。その一方、提案から設計・施工・導入・稼働に至るまで数年間を要し、予算も数億から数十億の規模になるため、コストや効率・効果の点であらゆる角度から検証し、そのメリットをお客さまに納得していただかなければなりません。また、ガスコージェネレーションシステムのハード面と導入工事を担うメーカーやエンジニアリング会社との協力関係の構築も重要です。営業担当者と一丸となって、自分が持てる知識と経験のすべてを注ぎ込み、産業界の未来を担う新しいエネルギーシステムをカタチにしていくことに大きなやりがいを感じています。

東日本大震災後の悔しい思いを
今の仕事のモチベーションに

この仕事の面白さは、日本のものづくりを支えている工場・事業所の原動力の創出をサポートできること。まさに、この国の“縁の下の力持ち”を実感できる点にあります。その意味でも東日本大震災後、お客さまからのお問い合わせに緊急で対応するための「タスクフォース」が結成され、そのメンバーとして過ごした半年間は、当社が社会から総合エネルギー企業として大きな期待を寄せられているという事実を実感いたしました。お客さまからの多くのご要望に対して、ガス設備の在庫不足や人手不足など、さまざまな理由で、そのすべてに対応できなかったことは痛恨の極みです。“社会を支えたいと思ってエネルギー会社に就職したにもかかわらず、肝心なときに何もできない悔しさ”。このときの思いが今の私の仕事のモチベーションになっています。
近年、東京ガスの産業用分野ではユーティリティサービス事業を強く推進しています。ボイラー、冷凍機、空気圧縮機、水処理などのお客さまにとって必要なユーティリティ設備を当社グループが一括して管理し、エネルギーをお客さまへ供給するという事業です。東京ガスのユーティリティサービス事業がどの工場にとっても当たり前になるよう、がんばっていきたいと考えています。私の目標は総合エネルギー企業・東京ガスの一員として、それぞれの案件でベストなソリューションを提案し、お客さまが求める「カタチ」を具現化することです。
必要な資質やスキルは? チャレンジ精神。
合っている人はどんなタイプ? 何があってもくじけず、くさらず、へこたれない人。
入社前と後ではイメージのギャップはある? 業務内容については具体的に思い描けていなかったので、特段ギャップは感じていません。

学生へのメッセージ

就職活動は、人生の大きな一つの分岐点です。自己分析をしっかり行い、これからありたい姿を真剣に探す機会です。周囲の情報に惑わされることなく、自分でよく見て、聞き、自ら判断をして選択していただければ幸いです。