STRENGTH 03:ネットワーク

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東京ガスの導管総延長は62,505km。
これは、地球一周半分に相当します。

東京を中心とする関東200km圏は、人口密度が高く工業地帯も多く抱えており、日本で最もエネルギー需要が集積するエリアです。東京ガスは、安定供給のため、天然ガスの需要増や供給エリアの拡大に合わせ、LNG基地の製造能力の拡充や輸送導管網の延伸を進めてきました。現在では、根岸・袖ケ浦・扇島および2016年3月から営業運転を開始した日立の4つの基地から地球一周半分に相当する62,505km(2016年3月31日現在)の導管ネットワークを通じて、首都圏を中心に都市ガスをお届けし、お客さまの豊かな暮らしや産業の発展を支えています。

現在東京ガスでは、北関東を中心とする潜在需要の開発に向けた供給能力の拡充と、パイプラインのループ化による安定供給の一層の強化に取り組んでいます。
日立LNG基地の営業運転と共に、「茨城〜栃木ライン」(茨城県日立市〜栃木県真岡市)の使用を開始し、東京湾内の既存の3基地および既存の高圧幹線網と連携することによって、供給インフラ全体の安定性を向上させています。また、日立市と神栖市を結ぶ「茨城幹線」の建設にも着手しています。このように北関東におけるインフラ整備により更なる需要開発と共に今後の関東圏における一層の天然ガス普及拡大を進めます。

東京ガスグループ供給エリア・導管網

世界中からLNGを調達し、
高い供給安定性を実現。

東京ガスのLNG調達先

日本で都市ガスをつくるために使用する天然ガスのほとんどは、海外から輸入したものです。東京ガスは、マレーシア、オーストラリアなど5カ国12プロジェクトからLNGを調達しており、日本でも有数の多様なLNG長期契約を持っています。また、東南アジアやオーストラリアに加えて、北米をはじめとした、より広範な地域からの原料調達を検討するとともに、シェールガスなど非在来型ガスの導入にも取り組むなど、調達先や海外上流事業をさらに多様化・拡大し、供給安定性の向上に努めています。

また、当社グループの技術やノウハウを活かし、東南アジア・北米を中心に、海外で事業展開するお客さまへのエネルギーソリューションや現地のエネルギーインフラ構築に取り組んでいます。海外にもLNGバリューチェーンを構築することで、日本向け原料調達の柔軟性を確保するとともに、当該国でのエネルギー安定供給に貢献します。

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